ちっちゃな階段 一歩ずつ

子供とか…電車とか…漫画とか…

私も発達障害かもしれない

前回、息子の感覚過敏について書きました。

それに伴い、私は息子のリハビリや運動教室、障がいに関する講演会などに出向いているわけですが、なんとなく私自身も発達障害なんだろうと思います。

だからって今さら検査して結論だして何かするって気も起きませんが(笑)

 

他の人と比べたことはありませんが

・人づきあいは得意じゃないです

・団体行動は苦手です

・光による過敏がある

・匂いによる過敏がある

・音による過敏もある

・無意識に人を傷つけることもあります

こんなことからトラブルになることもあります。でも、40数年まで生きてきました。

 

主人や主人親族のためにリハビリをし馴染む努力をしろってなら前向きに検討するかもしれません。

でも世代も生きてきた地域も違うので風習という意味ではその土地で生活しないと理解は出来ないでしょう。そこまでして馴染みたいかと問われると…(笑)

子供が出来ないことを実家に電話してきたり、それによって両親に責められる経験もしましたし、結婚してから14年間…色々ありますからね~。大切な方々ですけど。

 

それはさておき、大人の発達障害

本当に苦しんでいる方は医療機関で検査やリハビリをされる方がいいと思います。

 

みんな違ってみんないい…全員が違うなら目立たないけど、みんなの中で違うのが少数な場合は排除されやすい。

障がいや痛みを「私の方がまだ軽い」って比べる必要はないと思います。その痛みは本人にしか分からないんですからね

そんな日本の美学も時と場合によってです。痛みで苦しいなら軽減させて少しでも生きやすい環境を求めていいと思います。自分さえ我慢すれば…なんて自己犠牲は美学でもなんでもないと私は思ってます。

そんな私がなぜ子供のリハビリに力を注ぐかといえば、やっぱり私自身が子供の頃大変だった記憶があるからです。

こんな思いをしてほしくない!というよりは自分を理解できると対策対応が出来ると思うから。どうせなら自分を嫌いより自分のこと好きな方が楽しいですからね♪

その気持ちは大人になっても生きる糧になると思います。

おとなの発達障害かもしれない!? (コミックエッセイの森) [ 森島明子 ]

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この本、気になります。

コミックエッセイ…文字ばかりのものより読みやすそう