筆圧が弱い
ボディイメージが弱く指先を使う作業が苦手な息子です。
なのでよく物を落とします。
私のスマホが犠牲になることもしばしば(涙)
折り紙も難しいし箸もうまく使えず、鉛筆も一苦労です。そして筆圧が弱い!うす~く文字を書きます。
文字を書いても薄く、それを指摘されてはキレる日々…
太めの三角で滑り止めもついており(しかも芯も太く折れにくい)筆圧の弱い息子でもしっかり書けます。
おかげで「書く」ことへの拒否反応が無くなりました。
目立つ黄色でペン立ての中からすぐ見つかります。
今も息子と私の愛用シャーペンです。
ですが、学校へは鉛筆しか持っていけないので「かきかた鉛筆(2B)」と「6Bのおけいこ鉛筆」
こちらも太目な三角仕様。6Bとあって芯も太くしっかりしています。
最初に持つ鉛筆でもいいかもしれない。軽く書いても紙に写るし。
専用の鉛筆削りが必要ですがセット販売だったので問題ありません。
手前の水色が一般的に使う鉛筆です。写真センスがイマイチですが鉛筆の太さがわかるかと思います。
指先のボディイメージが弱い息子は細い鉛筆を持つには相当量の神経と力が必要らしく、鉛筆を持っているだけで精一杯。
たかが鉛筆、されど鉛筆
おけいこ鉛筆はクラスのみんなが使っている鉛筆とは違うけれど、鉛筆一つ変えるだけで指摘されることも減り頑張るチカラになったようです。
今の課題は文字の「とめ」
「はね」「はらい」は大丈夫ですが、どうしても「とめ」が…
指摘すると、僕は止まらない男なんだーとカッコよく叫びますが、そんな格言いらないから(笑)
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