プログラミング教育 - ちっちゃな階段一歩ずつ

以前、こんな記事を書きましたが

１年生でもやるんですね。プログラミング学習Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

３年生ぐらいからやるもんだと勝手に思っていたので驚きました。

母「どこでプログラミング学習するの？」

子「パソコン室」

今どきの小学校にはパソコン専用の教室があるんですか！？時代は変わりましたね💦

楽しいって話す息子に

母「どんなところが楽しいの？」

子「わかんない」

・・・・質問の意味が理解できないのか、よくわかんないけど楽しいのかは謎ですが憂鬱になってないならＯＫです(笑)

そんなこと言っても１年生ですし、難しいことはしてないと思います。

今は楽しい息子ですが一度つまづくと二度と楽しくなりません(;´･ω･)拒否感ＭＡＸになり見るのも嫌になるほどの嫌悪感丸出し💦

そうならないために購入したのがこちら

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リンク

まいぜんシスターズさん大好き。マインクラフト大好きな息子にピッタリな学習本。

保護者へ向けて「プログラミング教育」についての説明も載っています。

出典：まいぜんシスターズと学ぼう 10ページ

目標や計画を順序だてて考え取り組むことを学ぶのがプログラミング教育ということなんですね。

可愛い二人（二匹？）のキャラが教えてくれます。文章だけでなく画像もあるので絵本感覚で読めるのも取り組みやすさだと思います。

読むだけで理解できるの！？と不安になる保護者の方もいるでしょう。そこはユーチューバーのまいぜんシスターズさんですよね。YouTubeにUPしてます！

本に載っているものが動画で楽しく見れるので言葉と映像の両方から理解できるものでした。

そして章の終わりに「まいぜんシスターズに聞いてみた」という二人への質問コーナーも私がオススメしたい見どころの一つです(笑)

親子または友達と遊べる（プログラミングゲームの考え方）カードゲームのやり方も載っているので一緒に楽しんで学べる１冊。親子の時間が増えますね～

１年生の息子がこちらの本のすべてを理解することは難しいでしょう。

でも少しずつ楽しんで理解してくれたなら買った甲斐があったというものです(笑)

価格:1,650円
(2021/1/18 10:57時点)
感想(9件)

余談ですが私は以前、実況系動画は子供に悪影響を与えるのでは？と考えていました。「コロすぞ」「シネ」などの言葉が平気で飛び交う世界が苦手なのは今でも変わらないし、子供に見せたいとも思っていません。

年齢や流行りがあるのもわかっていますが、そんな言葉を使う息子をたしなめる日々です。どんなに親しかろうが遊びだろうが使っていい言葉と悪い言葉は存在します。楽しければＯＫじゃない。そこは私が親として人として譲れない部分です。

発する言葉には命が宿ると思うからです。言葉ひとつで相手を傷つけもするし救うことも出来ると…。

だからこそ、ひどい言葉を当然のように発する実況動画ばかりの世界が苦手でした。

でも、そうじゃない方がいることを知りました。それがまいぜんシスターズさんです。見て楽しくアプローチ方法を学び、そこからほかにも楽しい実況動画を上げている方々を知りました。

なので、今は実況動画に対し嫌悪感はさほどありません。むしろ発見をさせてくれたり柔軟な考え方に学ぶことも多く自分が頭でっかちな人間だったことに気づけたことに感謝しています。

こんなところからですが、まいぜんシスターズさん応援しています。