ふでばこ - ちっちゃな階段一歩ずつ

小学２年生も終わりに差し掛かっていますが、ふでばこはすでに３個目です💦

特性の絡みもあり感情のコントロールが課題の息子、授業の問題が分からなかったり間違うとキレて筆箱に八つ当たり（噛みつく）。不注意で落とすことも多々あるので相乗効果？

（落とすのは筆箱だけじゃないんですけどね💦）

そんな破壊行為はさておき３個購入した結果、息子に合うふでばこは両開きタイプと判明しました。

２つ目に購入したふでばこは気を遣ってあげないと蓋がキッチリ閉まりませんでした。

隙間が出来てそこから定規を落として無くしたり、挟まっていることを気にせず何らかの衝撃を与えて定規が真っ二つなんてことも💦

片面しか開かないので鉛筆や定規を分けずに入れられるメリットは高かったのですが、残念ながら破損と損失の面から２か月程度でお蔵入り。

現在使用しているものは両開きかつ蓋がくっつく磁石が強力なもの。

なぜか焦ってバタバタする息子が使ってもキッチリ閉まってくれるので隙間が出来ず落とすこともありません。

授業中、キャラクターに集中力を乱されないためか学校入学の説明会では無地が推奨されていました。

多少キラキラしているものを持っているお子さんもいるようですが、息子は一貫して無地(笑)

〇〇君が持っているタイプがいい！みたいなことを言わないので助かってます。そういう“おそろい”って感覚が育っていないのか興味がないのか、男の子だからなのかは分かりませんが我が道をイノシシのごとくまっしぐらな息子は単色が落ち着くようです。