ちっちゃな階段 一歩ずつ

子供とか…電車とか…漫画とか…

ちょっと休憩

秋から冬にかけても心に負荷がかかる息子。

昔に比べ気持ちを伝える術を身に着けはじめましたが、まだまだ未熟です。

小2なので流暢なわけないのですが。

 

そんな彼は学校生活を話さないようになりました。

男の子ですし成長なのか?と見守っている最中ですが、夜になると壁に向かってメソメソしていたり、寝ながら泣いてたりと親にとっては不安になることも。

大丈夫?と声かけると「大丈夫」と返事。

なにかあった?と聞いても「なんにもない」と返ってくる。

 

不安が強いタイプなため最悪を想像し泣くことや思い出して泣くこともあります。

その見極めが非常に難しく出来ないことも多くなりました。

なので数日様子をみて、隠れてメソメソが続くときは私の都合と学校行事などを照らし合わせ無理のないところで学校を休ませることに。

 

病気でもないのに義務教育の放棄!みたいに思われても困るのですが、心が疲弊しているときは休むのもアリにしています。

大人でも強すぎる刺激の中で生活していたら疲れるので、発散や気の抜き方を知らない子供や特性を持つ人には刺激カットのタイミングを誘導してもいいのかな?と思ってます。

翌日から頑張るためのリフレッシュ休暇(祝日の無い月に半日~1日)

 

そんな今月は先週リフレッシュ休暇をしまして…家で1時間半ほどお勉強(笑)

なんでだよー!(# ゚Д゚)と騒いでましたが、華麗にスルーしてお勉強。

 

 

国語は教科書の読みと漢字の練習を。

とにかく教科書を読むことが大嫌い!半分泣きながら読んでます。漢字の練習は自分の名前を漢字で書かせます。

算数は九九と足し算&引き算のひっ算をテスト形式で。問題は教科書から抜粋。

お昼ご飯を一緒に作ったり、一緒にマイクラで冒険したり…一人でyoutubeや読書、プラレールで休暇を満喫して翌日から元気に登校しました。

 

何に心を痛めていたのかは分かりませんでしたが、一人孤独に泣く姿は見ていて辛いものがあります。

SOSを出してくれたら、話を聞くだけでも出来るし一緒に考えることも出来るのに…

 

見守るのって難しいですね。

せっかちな私にとっては特に難しいきがします💦