ちっちゃな階段 一歩ずつ

子供とか…電車とか…漫画とか…

発達障害【うちの場合】

 

こんにちは。

今日は発達障害…息子の場合です。

10人の発達障害児がいたとして、まったく同じ症状の子供はいないと思うのです。

なので何かと誰かと比べるなんて出来ない

・・・・だからなおさら悩むんですよね。悩んじゃうんですよ。

 

疑惑① 視線の合いにくさ

表現が難しいのですが視線も合うときは合うし、数秒なら見つめあうこともあります。

でもそれは彼が自分の要求を通したい時だけだったと気づいたときは血の気が引いた…

 

疑惑② 止まれない

かまり立ちが終わったら走り始めました。

元気がいいな~なんて思ってましたが、踵が地面についておらずバランスが取れなかっただけ。

 

ここで、あれ?何かが違うぞ?と本格的に思い始めた私。

その後も過敏すぎて物に触れない、柔らかいものは食べないなどちょっとした“あれ?”がたくさん出てきたので発達障害のサイトを検索することが多くなりました。

発達障害のチェックに引っかかれば落ち込んで、違う部分を見つけたら浮上して…マニュアルに振り回される日々
しかも当時の主治医からは「心配しすぎ。元気がいいだけ。障害があった方がいいの?」なんて言われたことも。

先生は早い段階だから決めつけないで子供との時間を楽しんで!との発言だったかもしれないけど、当時の私にはそんな余裕はどこにもなかった。

 

その後も階段やエスカレーターの上り下りを延々と繰り返したり、扇風機など回るものをずーっと見ている、新しい場所や部屋を極端に怖がる姿から保健センターに相談しました。