希夏帆の人間力っていいな。
感想はほぼほぼ述べてません。あしからず
出典:の、ような。1巻~3巻
それは人生の劇的変化…。一人暮らしの希夏帆の前に恋人・愁人が連れてきた二人の少年。二人は愁人の親戚で両親を失ったばかりの兄弟だという。希夏帆の家で生真面目な中学2年生の冬真、天真爛漫な5歳の春陽、そして愁人の4人は同居生活をすることに。戸惑う日々の中、彼らの新たな関係が始まるーー。
の、ような。│漫画の殿堂・芳文社より引用
主人公の
彼女が羨ましいということでなく、物の捉え方や他者とのかかわり方に引き込まれてしまいました。
この言葉の言い回しは息子に使える!とそんな目線で読んでしまう私です。
家族になろう!私たちが親代わり!的な使命感あふれる熱血なお話しじゃありませんが日々の生活の中で少しずつ家族の形になっていくお話なのかな?って思います。
登場するわき役も際立ってます。むしろ際立ってないのは主人公の恋人ぐらい?きっとこれから彼のターンなんじゃ…と期待!
この作品を知ったのはコミックサイトの広告でした。おもしろいから買ってみよう!と決意した時にはこの1巻、本当に手に入らなくて…ネットでも購入できず(オークションサイトにはあったけど)書店のレンタルコミックにも置いてなくて(苦笑)ほぼ諦めてました。が2巻が発売されたときに1巻も同時に購入できました。
書籍は形あるものとして手元に置きたいのですが、世間じゃ電子書籍の方が多いんでしょうか?田舎の書店じゃ相当人気が無いと陳列されないのかもしれませんが、購入に一苦労です。
ネットで買うこともありますが、角が少し折れてたり曲がったりするのが嫌なので出来るだけ書店で吟味したいんですけどね…
便利な世の中になったぶん、ちょっと不便を感じてます。