ちっちゃな階段 一歩ずつ

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宅配業者さんの心遣い

そんな気遣い、心遣いを“ありがたい”と思いました。

 

注文した荷物の受け取りは店頭または時間指定で受け取っています。

不在時に配達してもらうのが申し訳ないのも理由の一つですが、最大の理由は不在票をもらって連絡するのが面倒だからです。

電話1本、ネットで申し込みのポチひとつだとしても面倒な作業だと感じる以上、そのわずらわしさから解放されるため時間指定が基本中の基本。

 

でも荷物って自分が頼んだものばかりではない。先日、このタイトルにあるような心遣いを感じる一幕がありました。

自宅に帰ると不在票。しかも2通。これだけで私の気分はだだ下がり。

メールだのフリーダイヤルでの当日再配達予約は締め切られた時間帯だったためドライバーに直接電話をし、2業者とも今日中に届けますと有難い返事をいただきました。

 

そして届けてくださったお兄さん。「いつも時間指定をいただいてるので、指定がなくともその時間を目安にしているのですが、今回は伝票の時間が…」と我が家が不在だと知りつつも送り主が指定した時間帯に配達したため不在伝票を入れたこと、電話の手間をかけさせたと謝られました。

 

いやいやいやいや、そこ謝るとこじゃないから!

不在なのわかってての配達なんて時間とガソリンを無駄に消費させてすみませんってところだから!

そしてそんなところまで気を遣ってくれてありがとう!今まで気づかなくてゴメンナサイ。とお礼とお詫びを言わなきゃいけないとこだから!

 

そんな気遣いをしてくださった配達員さんの心遣いがありがたかったです。

あなたが当たり前のようにおっしゃった行為は、けっして当たり前じゃなくとても嬉しい心遣いです。

いつもありがとうございます。そしていつも玄関開けても顔すら見ず対応しててごめんなさい。